講習会で一所懸命やったこともあり、治りかけだった右股関節(外側)のジョイント部分が痛む。誤魔化し誤魔化しやるのもいいが、ここは思い切って稽古は見学。
■ 日本剣道形
中学生と打太刀と仕太刀両方できた。
お互いの中で気持ちでもちょいちょいムラがあったなぁ。
反省。
■ 素振り
重い木刀でゴリゴリすぶってみました。
足を使わないとなんだか肩が張る?力でふっているってことかな?
■ 稽古
一般3名 中学生1名
審査前の人が2人いたので、見学がてらIPHONEで稽古風景を撮影。
撮影をしているのに気がついている人は、見られている意識での稽古をされていた。
稽古が一回りした所で、審査の人もいるので立合稽古。
IDさんとこれから受審される方の立合を見ると、やはり力の差が出る。いっせーのせで飛んでいくか、IDさんの誘う、出て来なければ打つ、崩して打つ、応じる。これが差なんだなぁとマジマジと実感。
私が目指すべきラインもここにあるんだなぁ。
■ 稽古後
審査を受ける先生に「なにかアドバイスはありますか?」と聞かれ、撮影した映像をお見せした。百聞は一見にしかず。私が余計なことを言うよりも何よりも、自分が見た印象が与えるインパクトは大きい。
たまにはこういう稽古もいいかな?