級審査会のお手伝いで近所の体育館へ。
私は受付・接待&立合の人
うちの道場からは7人が受審。
午前中は、講習会。
1級は 日本剣道形
2-7級は 木刀による基本稽古法
8級以下 は木刀による基本稽古法のさわりと審査方法の説明
その間、講師の先生達のフォローやら、役員用の昼食準備。
午後の審査会の会場設営があったので、担当役員は先に早弁。
ホカ弁おいしかったー。
そして、会場設営。規定に従い2コートを作り、立ち合いの段取りを確認。
今までは時計係がいたのだが、今回から全国や東京の審査会などで利用されているタイマーを立ち合いの人が持ち、管理することに。
何度も使い方を確認。
12:30には子供達の垂れに番号をチョークで書く。
13時審査開始。
■使用タイマー 操作メモ
TANITA バイブレーションタイマー24時間計 クイック TD-370
上のボタンで審査時間を設定(たとえば1分)、下の真ん中のボタンでスタート、1分たつとブルブルと揺れるので、下の中央のボタンでストップ。もう一回押すと先ほど設定した時間が表示されるので、スタートボタンを再度押して使う
■1級-3級までの立ち合い段取りメモ
念のため手に段取りを書いてカンペ。
A-D 4人同時に入場
●B ●A
●D ●C
※ちょっとうろ覚え。勘違いしているかも。次回再確認。
「切り返し」というと 2人一組、4人で切り返し
片方が終わったら
「交代」
残りの方が行う
CとDは蹲踞して納めて下がる
AとBはそのまま
「稽古 はじめ!」のかけ声で稽古開始。
タイマーが動いているかをちらりと確認。
1分経過したところで、バイブが動くので、
「やめ!」と上に手を上げ声をかける。前に手を出して「それまで!」
そして、両者が納めさがる。次にBとCが稽古。
そして続けて行い4人1組が終わると次の4人が入ってきて、同じ流れの繰り返し。
稽古の順番は(位置に従い記載)
B-A
B-C
D-C
D-A
やっぱり緊張する…。立ち合い2組を終えた後は、誘導係をやる。
着装だけは!と思いしっかり見て、その後はすこし声をかけておくりだす。
審査終了をし、合格発表。
道場の子は飛び級した子もいれば、受審どおりの級をもらったり。
それでも悲喜こもごも。
1日、段取り覚えたり、子供達誘導したり、360度よく気を遣った。
家に帰って お風呂に入ってリラーっくす。
勉強になったなぁ。