【稽古】7/30 どつきあい #60

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今日は出足遅く、なかなか人が来ない。
結局はNさんと2人。

■ 日本剣道形
足さばきを意識しつつ、大きく打つようにした。

■ 稽古
素振りのあとに面つけて稽古

切り返しのあとに、基本打ち。
面、小手、小手面、胴。
胴のところで、間合をいまより少し遠くすると、元打ちにならないでピッタリ胴の位置に合うと思う‥、という話をしてしまい、そこから、ひたすら胴を受ける。

ここら辺で打てる間合いですよ、と伝えるも、どうしても大きく踏み込んで打つので的が定まらない。目の慣れた位置から打つ。「土屋さん背が低いから、いや、間合いに合わせて動いちゃったら打てないので動かないでください‥。」というように言われつつ、胴打ちで30分ぐらいやっていただろうか。つくづく自分の教え方が下手だなあと反省しつつ。

それでもNさんに成果はあって、地稽古で面と胴をひたすら打たれる中で、どっちを打ってくるか判断がつかないのが何本もあって、居付いてしまった。

そこをどう攻めていくかは課題。またがんばろう。

家に帰ったら右脇下、腰がミミズ腫れというか赤くはれ、旦那が「メタボな部分はアザがつかないんだね( ̄ー ̄)ニヤリと」(>_<)

後日むさぱぱさんに話したら「それは胴があった位置だからじゃない?」と言われ、旦那にその場で言い返せなかった悔しさがこみ上げてきた(>_<)

なんにせよ、自分も胴うまくなるべく修行せねば。