寒々ーと道場へ。
ミドリさんが道場に登場、忘年会の引き継ぎ資料をお渡ししつつ、道場の近況報告。
その後、中2の女の子が稽古に来てくれた。はじめての稽古ということも有り緊張気味。礼法を教え更衣室へ案内。着替え終わった所で皆さんに紹介。
■ 日本剣道形、木刀による〜
中2の彼女(以下Sさん)は2級とのこと。なので、木刀による基本技稽古法を3本目まで教える。最後IDさんと一緒に見本がてら打つところを見せる。
■ 稽古
中学生1人、一般 4人
Sさんが面をつけるまで、IDさんと切り返しと基本。面をつけた所で交代をして、SさんがIDさんと稽古。稽古を見ると真面目で良さそう。所属していた剣道部の「カタチ(良いも悪いも)」がある程度ついている。握りと手元を直せばぐんと良くなりそう。
Nさん
今までの呪縛がとれたかのように伸び伸びとした面を打つ。きっちりと前で対応していかないと面を打たれるので、しばらくはここで工夫。
Sさん
基本打ちをお互いにある程度やったところで、稽古。足をつかって少しづつ動かしながら。打った後斜めに抜けていく。私もそうならないように注意せねば。
IDさん
剣先のところで工夫しきれず、いつものパターンで1本につなげるのに苦心。相当時間を掛けて、攻め最後の最後、近間での機会でなんとか面でOKをもらう。
ミドリさん
まっすぐまっすぐ、ミドリさんの攻めが真ん中に集まっている状況で攻めあぐねる。なかなかストンと足を使えず。竹刀が無駄な動きをしてしまう。打ちたい打ちたいというよりは、困った困ったといった稽古になってしまった。中盤、小手。最後は面でOKもらう。
なかなか、気持ちがまとまらないなかでの稽古だった。反省。