本日もマスタヨーダ、審査前のNさんの稽古を見に行くとのことだったので、お迎えに伺い一緒に道場へ。道場に着きしばらくするとむさぱぱさん登場。
■ 居合刀素振り
Nさんが来るまでに、寄贈された居合刀で素振りタイム。むさぱぱさんが、まずは渡され素振り。しばらくすると、マスタヨーダが動き出しアドバイス。
その後、居合刀は私の元へ。そして素振り。手の内の占めるタイミングが、振り下ろし時だと反動をつけて止めるような感じになるようで、マスタヨーダがアドバイスを下さる。反動がつかないよう、ストンと落とすようにやるもなかなか。しばらくすると汗だくで腕が重くなってくる。
ちょうど着替え終わったNさんが来たので、居合刀をパス。
その間に、むさぱぱさんと、手の内の締め始めるタイミングが振り下ろし時スタートじゃなくてもう少し前の段階なんかなーとの話を聞きながら研究。
素振りが終わり、マスタヨーダ、居合刀を素振りの際に皆で振りなさいとおっしゃっていた。
■ 稽古
一般 3名
学校剣道を退部した中2女子が入門したいとお母さんと一緒に見学に来てくれた。いろいろ説明している間に、むさぱぱさんとNさんが稽古。マスタヨーダがいろいろとアドバイスを加えながら稽古が進んでいく。
◯ Nさんと
面を付け終わり、切り返しの後Nさんと稽古。
自分が打つ場面、応じる場面、などいろいろを試しながら稽古を進める。マスタヨーダがNさんに、発声方法などいろいろと審査に向けてのアドバイスをし、程良い所でご家族のお迎えがくるからとのことで、道場を後にされた。
◯ 先生と
ああしよう、こうしようには囚われないように、特にイメージは作らずに稽古。体が仕事をしていく中で、うまくいかないところは微調整しつつ。面に何回か打ち急いだ場面有り。最後の1本勝負は小手でOKもらう。
◯ Nさんと 2回目
間合いの取り方を考えつつ、先ほど試したことを攻めの段階も含め、もう少しメリハリを付けるイメージで稽古。打突精度はあがった気がする。何回か、頭を後ろに逸らして相手の打突をすかしてしまっているので、ここを楽をしないで応じるなど機会につなげるようにしたほうがよかった。
◯ 先生と 2回目
先ほどと同様、イメージを作らず相手にだけ集中。まだ我慢しきれないで打ちに出させられてしまう場面が何回か。後半は柔らかく仕事ができて、小手でOK。
マスタヨーダが来館すると、道場が明るくなる気がしてまたハリも出ていい。