【稽古】5/21 感覚 #40

今年は稽古の機会少なく、前年度周回遅れといったペース。そうなると、なんだか体がしっくりこない。動く感覚を戻すために、竹刀は軽めのを使うことにした。

■ 日本剣道形
中学生と
七本目の胴の抜き方がややギコチナイので、先生にもお願いをしてカタチを見せて、教える。私はすりあげが課題。すりあげ意識しすぎて剣先が下になった。上に抜かなきゃ。

Nさんと
気が合っているような合っていないような、いくつかつまづきながらも通す。もっと相手を引き込んで集中せな。

■ 稽古
中学生1名 一般3名

Nさんと
力が入り過ぎないように、捌くときは前でやるように意識。結構集中できていて、よく攻められた気がする。ただ面に行く時に「飛ばなきゃ」とブレーキが掛かってしまう瞬間あり。飛ばなくてもいいのに、いつまでもここの気持ちがひょっこり顔をだすことが有る。

中学生と
前回のようにならないように、よく見て、先先で仕掛けていくようにピッチを上げて稽古。

先生と
全体的には、いつもより調子よくまとまるもムラあり。
「〜しちゃいけない」が順番に頭をめぐってしまって余裕がなかった。「あ、今私攻めながら待っちゃっている?待たないようににしなきゃ」とか、自分で自縛、自爆。

スーっと集中して、
ひょっこり良い機会に手が出るのもあるので、その感覚を増やしていけたらいい。

やっぱり京都でもらった課題
どうやったらいい打ちがでて、どうやったら良くない状態になっているのか区別がついていないのが、もう一山ってかんじ。

こればっかりは稽古を安定的にできる時間を取らなければわからないな。