ゴテゴテ #105

少年剣道、仕事で間に合わず。
少なくても稽古はしたいなと思い、21時前に家を出発

■ 一般稽古

4人

準備体操もソコソコに切り返しから稽古。

攻めながら足をわずかにスライドする、出てくる。
タイミングや幅を変えて攻めこむ、出てくる。

ここまでは面白いぐらいに皆出てくる。
しかし、これはいい意味だけじゃないと思う。

攻め足をだしすぎたりして、居ついた。
攻め足がうまく入ったとしても、これに上体の動きがついていかないで、居付きに。そして後手後手な感じ。

「よし、ここだ!あ、出てきちゃったよ、どうしよう(;^ω^)」ってな具合。

また、攻めたのに攻めが切れたりひいたり。うかつに出過ぎたりしているのだとおもう。

これは、じわじわと日々の訓練や、素振りや基本打ちなど、ちっちゃなことからスタートさせないといかんかった。何事も分解しつつ、徐々に積み重ねる。これをやらないとすべてがくすれてしまう。反省。

心入れ替え、攻めて攻め返されたときに、引かないことだけに今日は注力。

ちなみに、胴、これはかなり感触がよい。

なにはともあれ、不器用なんだから、慌てないで、子供たちと一緒に基本からゆっくりしっかりやりなおそう。

■マスタヨーダのコメント

「今日はどうだった」と聞かれ、「後手後手になってしまいました」と回答。

そうだな、仕事が忙しいのが出たのかな、慌てていた感じだったぞ。
あと、袴。いつもと違うな。短くて、足が少し出てしまっていて、寂しく見えたぞ。体調は大丈夫だな?

体調はなんだかすごく心配されたけど、動きが悪かったんだなぁ。

袴の件は、恥ずかしくて「気をつけます」とだけしか答えられなかった。

袴はいつもと一緒だけど、柔軟剤でうっかり洗ったり、アイロンかけ忘れたろ、慌てて付ける位置が高かったりと、準備不足で稽古にのぞんでしまった事自体がダメダメ。

心いれかえて、今年残り僅かの稽古大事にしていこう!