明日の演武のため、予行演習。
12:30に呉服屋に行き、着付けをしてもらう。
刀を差してみたり、いろいろ相談をしながら調整。
よく話しを聞いてくれて、工夫を重ねてくれる奥さん。
この工夫を重ねるのが楽しいと言う。
プロだね。
相方も13:00に来て、着付け。
会場に13:30に到着をし、舞台の上でまず流して、場所の確認などをしつつ、合わせる。意外に狭い舞台なので、落ちないようにしなきゃなと。
マスタヨーダが14:30頃に来てくれて、1本目からあわせていく。間違えた箇所があると顔に出てしまうのか、「顔に出しちゃだめだ。どんなことがあってもやりきることが大事」とのコメント。
何回も何回も合わせる。疲れもするけど、集中力は続く。
ここまでくると技術云々と言うより、微調整と心を整える。
あとは、おかしなところをどこまで、隠すか(^_^;)
相方にマスタヨーダが、「もっと手の内を効かせてしっかり打ちなさい」と2本目でアドバイスしたところで、私もしっかりやらねばと2本目打ったら、力がちょっと入って、相方の手首を打ってしまった_| ̄|○ 本人は痛くないよといってくれていたけど。大丈夫?
小太刀の1本目と3本目はだいぶ感覚がつかめてきていて、1本目の入身は少しゆっくり目に入ると相手もうまく出てこれるみたい。間に合ってよかった。
なんだかんだで、15:30になり、最終の稽古は終わり。
マスタヨーダもよくここまで付き合ってくれたなぁ。感謝。
呉服屋に戻り、帯の位置などやってみての感想などを伝え、明日の集合時間を確認。
泣いても笑っても明日が本番。
でも、落ち着かないなぁ。