あつい雲の下には青空
あるおばあちゃんとの話
先日、膝の電気治療で隣に座ったおばあちゃんとの話で。
以下 Bさん
下記会話は若干はしょっています。
Bさん あらその手首のアザひどいわね。どうしたの?
私 剣道の講習会で技の練習で男性とペアを組んでいて、
3日間何回も ここに打ったもので、こうなりました。
Bさん あら、剣道をやっているの。
私は女子はみんな薙刀で、男子は剣道の授業だったわ。
戦争の頃だけど。
私 身を守るためにやらなきゃいけなかったんですね。
Bさん 身を守るためのものではなかったわね
私 そうなんですね…
Bさん あら、私呼ばれたわ。お大事に(^^)
「身を守るためではなかった」というのを聞いて、時代感覚の違いというか、心臓をギュっとされる感じがしました。
ふと思い出したので。