仕事で30分近く遅刻…
■ 少年剣道
道場につくと、小学生5人が空間打突をしていて、マスタヨーダにみっちりしごかれていた(;^ω^)
間髪入れずに注意が飛ぶので、子供たちも気が抜けない。
熱い雰囲気ができあがっていて、さすがなマスタヨーダ。
着替えて、切りのいいところでバトンタッチ。
面をつけて、マスタヨーダのつくりあげた空気を冷やさないように、
切り返しから基本打ちがっつり。
自分がどういう打ちをして欲しいかを見本を見せてから、打ってもらう。
一息いれる。
ラスト10分を輪転勝ち抜き一本勝負。
初心者の男の子は5月が初試合なので、礼法・試合の仕方から機会の捉え方を2週間で教え込むことになる。
今回は、声が出ていて機会を捉えていれば1本とするようにし、どんどん打たせるようにした。何回かやっていくうちに動きが良くなり始めた。初心者の子も、胴打ちで1本とり、初取得。ママさんたちから拍手がでた。
この試合稽古は親の声援も飛ぶし、拍手もしてもらえるので、子供たちもどんどんノッてくるのがいい。
時間が来たところで、竹刀を納める
最後に切り返しをして、終了した。
小学生が5人で少なくなったとはいえ、活気ある稽古はできるなぁと感じた。元ひよこ隊も同級生に剣道一緒にやろうと声をかけているみたい。
やっぱり前に向いている雰囲気はいい。
■ 日本剣道形
2人とみっちり。
だいぶ気の入った形になった。
■ 一般稽古
5人
このくらい人数がいるといい。
素振りはみっちり。
汗ダクダク。呼吸は下っ腹の方に溜まり始めた気がする。
稽古は、子供たちに言ったことを自分もやるモードで行った。
・声を出し、気持ちを切らない
・しっかり当たらなくても打ち切る
・1本打ってだめなら2本目
・瞬発力と勢いのある打突
これに、相手を引き出す練習と、ギリギリまでの我慢を加えての稽古。
2人目で少しバテた…、ところでうまく待機スペース( ̄ー ̄)ニヤリ
5分休憩して、残り2人
全力モードで、上半身にやや力が入っていたので、左の肩甲骨のあたりが張る。もう少し抜くようにして、チャレンジ。
ぐっと攻めこんで相手が浮いてでてくるような状態になれば、左に捌いての小手はできる確率が上がる。体勢も崩れない。
息が下っ腹にうまく溜まっているときは、自分の打ちが浮かず、左拳もギリギリまでがまんできる。
慌てているときは、息を吸っていて、右手が伸びで小手を取られる。
このパターンは少し見えてきたので、うまくコントロールできるようにしたい。
最後に切り返しをして終了。
今日も稽古に関してはマスタヨーダのコメントはなく、まあまあよいということなのかな?と良いふうに考えることにした。
だいぶ暖かくなって、ジャージ剣道着がちょうどいい。
春やねー
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稽古後、一般で使った竹刀がささくれていたので持ち帰って分解。
先革からコロリとでてきたのは…
粉砕した先ゴム?
ゴムが劣化していたかな?
竹刀は割れていないから、私が怪力ってことはないと思うんだけど。