指導の先生が来られないとのことで、指導。
ヨーダより「任せるから思うようにやりなさい。遠慮するな」とのこと。
準備体操から、素振り、空間打突、切り返し(しつこく5回)、基本打ち、麺に対する応じ技、小手に対する応じ技、引き技、打ち込み。気が抜けないようにアップテンポ気味に。やってほしいことが出来ていない場合は、自分で見本を見せる。
打ち込みや切り返し、声を出して全力でやって欲しいというのを込めて、自分でやってみせる。
その後 試合稽古
まだ消極的。部内戦の場合は、相手が強いと分かっていると、萎縮してしまう、というか諦めているというか…。
地稽古2分で3回
動きがなく、鍔迫りをモニョモニョしているのと、自分から打たないのは名前を読んで指示。
輪転勝ち抜き一本勝負
自分からかかっていかないのは、声をかけ前に出るように言う
切り返し、終了
子供たちには、全員集めて、「試合は勝ちたいと思う気持ちがないと勝てない。偶然あたって偶然勝つってことはないよね?ここで、打つって決めて打つんだよね?決めたらならおもいっきり行かなきゃね。1本にしたい、勝ちたいという気持ちがないと。がんばりましょう」と伝えたが、わかったかなぁ。
■マスタヨーダコメント
今日の指導概ねよろしい。だいぶ流れは良くなってきた。
あとは、相手に伝わっていないと思うときはどうする?
わかるまでしつこくやらなければいけない。
サーっと流しちゃいけないんだ。
できてない子は前に呼んで皆の前でやらせればいいんだ。
わかるな。教えるということは教わるということだな。
今日は有難う