特訓 #72

本日は、来週の道場連盟の全国大会に向けて特訓開始。
選手メインが集合し、稽古

指導の先生の到着が遅れていたので、基本稽古までは私が担当。

特訓ということで、体操から私がやる。
声は大きく、動作も大きく。

各種素振りは、高学年メインなので、いつもよりも数量を増やしみっちりやった。空間打突はテンポを重視した。

面付けのち、切り返し3セット、各種基本打ち、引き技、応じ技関連。
その頃には指導の先生が到着したのできりのいいところで終了。

試合。選手総あたり。時間は2分。
稽古と違って試合は冴えるのはどういうこっちゃ。
稽古は抜きがあるのか?

ただ、打って抜けるができない。あたったその場でアピールしてしまう。
とはいえ、指示はシンプルがいいので、下がるのだけはダメと伝えた。
消極的だとマスタヨーダの激も飛ぶけど(;^ω^)

その後に、輪転勝ち抜き勝負

相面2本、その次で応じ技というのをやる。
指導の先生が伝えたい部分を何度か見せて、目的をつたえつつ反復。

ラスト切り返し。

疲れが出ているのかなぁ。
明日は「稽古は自分の為にやっているんだよ。全国で優勝するぞ!って強く思った人が勝てるんだよ」って伝えてあげたいな。

よし、こっちも気合入れていくぞ!  (゚д゚)/

テーピングで補強していることもあり、
自分の足は、早素振りはできる。小さな踏み込みはなんとかOK。
でも 無理はしない。

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成せば成る、成さねば成らぬ何事も、成らぬは人の成さぬなりけり