午前中は、毎日レディースの報告がてら、マスタヨーダの家でお茶のみ友達状態で、いろいろお話。すっかり元気ヨーダ。でも、今日はかなり寒いので、大事をとって稽古自粛。
宿題
・すりあげ面、もっと磨いて誰にでもとれる1本にしなさい
・胴打ち、打突後の残心を工夫しなさい
・自分の個性を活かして誰からでも1本をとれる技をつくることが大事。
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仕事も早く終わり、いざ道場。
道場の桜は満開で、しばしお花見。絶景かな。
道場の鍵を開けて、着替えて、準備体操。
昼に行ったマッサージのもみかえしか、肩と首背中が筋肉痛みたいに痛い。ほぐしてもらうつもりが裏目に…(>_<)
稽古は、いつもの指導の先生が仕事でこれないので、今日は私の独壇場。ということで、気合い入れてやるだーーーーー!
■ 少年剣道
まずは、準備体操。素振り、空間打突。
道場の長い方を使っての空間打突は距離があるので、いいところも悪いところも見られていい。
小手面の足がぎこちない。たぶん、左足の引きつけがうまくできていないから。なので、小手面の足で連続して道場の端から端まで、「コテメンコテメンコテメン」と足だけで踏み込ましたら、スムーズにできない子が多数 orz 橫の人に合わせないで、自分のペースでやること、左足をすぐにひきつけて、それから次の踏み込みに移ること、できないと思ってもあきらめずに丁寧にチャレンジしてみること、の3つをつたえて、もう1回やってみた。自分のペースでいいということがわかった子は、左足の引きつけをうまく意識して、前の時よりは改善されていた。
その後面付け、ひよこチームも混ぜてなので、複雑なことはあまりせず体を使った稽古の流れを考えてすすめることにした。
・木刀による~基本1の要領で打突部位の確認→切り返し×2
・面打ち3本、大きく 道場の端から端までを使って打つ。
元も追いかけて、次の打突がしやすいように協力。×2セット
・小手面 道場の端から端まで×2セット
・打ち込み(面・小手・胴・面)しっかり×2、一息×2
・引き技の打ち込み(面・引き面+面・引き胴+面・引き胴+面)×2セット
・地稽古 ×3セット
・輪転試合稽古
・面の打ち込み一息で3本→切り返し
■ 木刀による基本稽古法
基本7まで 一緒にやる。
■ 日本剣道形
久々に木を入れてできた。ただ、しばらくぶりだったので、ちょっとスムーズさに欠けていたので反省。
■ 一般稽古
7名
このくらいいると、やりがいがある。一回し。
テーマ
・左足の引きつけ
・一足での打突
・すりあげ技のタイミングの工夫
最近、地稽古内での前に行く打ちが雑なので、攻めから打突までを少し我慢して相手をみるように意識。
自分で打つぞ、と思うときにたまに相手が遠く感じるのは、どっかに変な力が入っているか、攻め込みが甘いか。一足での打突もここにコツがあるわけで。
まずは、足の幅を調整して、なるべく足の力を抜くことを意識して、背筋を伸ばして構え、相手のところまで届くようにというよりは、自分の少し前に体を前に投げる感じで踏むように意識。少しからだが前にでてくる。そこに腕の動きを乗せるようにして、打つ。何回かこれを来り返すうちに、相手との距離は気にならなくなり面に届くようになった。ただ、最短距離のイメージは近いはずなのだけど、勢いがでない(‐_‐) 研究じゃ
すりあげ面は早いタイミングで打ってくる人に対しては、まあまあだけど、打ちが遅い人の場合はうまくできない。巻いてすり上げるようにしてしまっているからかもしれない。そこを、日本剣道形の5本目のように無駄なくできればいいのだけど。
最後 女の先輩(今後はIDさんに記述改名)との稽古で、合い面誘われそのまま合い面大会に突入。きつかったーん。
切り返しをゆっくりやって、稽古終了
これだけ稽古をしていても、稽古の気力の充実部分がちょっと甘くなっている気がする。もっと上の先生にかかる稽古をして追い込まないとなぁ。来月は剣連の稽古会にでるようにしようっと。
へとへと。