稽古 #33

仕事がMAXで詰まっている中、少年剣道だけでもいかねば!と脱走。
指導の先生が参加できないとのことだったので。

慌て過ぎで、財布と携帯を忘れたのはショックだった。

■少年剣道
人数、ちょっと少なめ?
マスタヨーダには7:50までしかいられない旨伝えて、指導をまかされた。

まずは、準備運動をして、素振り。しつこく、素振り。空間打突も、手と足の一致を促しつつ多めに。

5/5は試合に出るとのことだったので、今日は暖かいけど、汗ダクダクになるまで動かしてみようと。ひよこも混ぜ込み、周り稽古。

最初の20分は基本打ちをみっちりやって、打ち込みまでやる。残り20分は、稽古。特に試合を意識して積極的に双方かかるように指示。

試合を意識といってもなかなかピンときていなかったみたいなので、その後は課題を与えつつ稽古。稽古時間は1分から2分で短く切った。

課題:
1回目
相手に打たれた、打たれそうになった、相手が抜けた振り返りざまを打つ。

2回目:
打つ機会を自分で作ってみよう。スピーディーに打ってみるとか、払い面とか、打ち落として面とか、いろいろ工夫してみよう。

3回目:
1本打って相手とガッシャーンとなり、その場で鍔ぜりあいになったら、引き面か引き胴を打ってみよう。

これらの課題を伝えた後の稽古はそれぞれ、工夫して稽古していた。

最後、打ち込みをやって切り返しをやって終了。
予定通り、皆 息は上がっていたが、がんばったーって顔をしていたのでよかった。

挨拶が終わって ダッシュで帰宅。経理の締め処理を夜なべして無事終了。剣道がいいリフレッシュになったみたいで、ずいぶんと仕事がはかどったのは、仕事的にはよかった!