今週の火曜日から 道場再開して2回目。
指導体制も新たにスタート。
■少年剣道の時間
私は 少年指導をする先生の助手?のような感じで、お手伝いすることになった。そんなわけで、稽古日の火・金は6時半で仕事を終え ダッシュで道場に。
今日は仕事が長引きつつもなんとか、18:50に到着。
前回は 子ども達ダラダラモードで整列が7:15だったので、今日は早く整列してもらうために、ダッシュで着替えて防具を着けて、7時になったところで、 子ども達に 「稽古始めるよ、7時5分には整列できるようにがんばれ」とはっぱをかける。なんとか7時5分に整列完了。着装、竹刀の点検、などをさせて 礼をして 準備体操、空間打ち、稽古。
早防具つけは大学時代の汗と涙の結晶のおかげ (´_`。)グスン
いままでは、道場では自分の事だけを考えてやっていればよかったんだけど、意識付けがかわって、道場全体をみるように、教師陣がなにをやるか、子ども達はどんな反応をしているのか、気を張って過ごすので 自分自身も緊張感があっていい気がする。
途中から高学年の子が来て、奇数になったため、面をつけて参入。
子どもと一緒に抜けられない基本打ちループに。
大学代にやったコンビネーション?の打ち込みなどもありつつ。
体があったまるあったまる(^^;)
無事、稽古終了。
■日本剣道形
人数が半端で相手がおらず、 形を売っている人の横っちょで 動きを確認。結局は打たないで終わってしまった。
■大人稽古
子どもとの稽古で体があったまっていたので、すぐに稽古モードに入れた。
1人目 久々のミドリさん
相変わらず 動きを引っ張り上げていただき、小気味の良い稽古がお願いできた。出端をよく気をつけて攻めた。
いつもありがとうございます <(_ _)>
2人目の先生
前回の稽古で、もう少し攻めで粘ってみるといいよ とのアドバイスがあったので、粘り強く、我慢して攻めた。とにかくここだってところに集中。気持ちのつながり方としては悪くなかった。体の反応もよかった。
やっぱりじっくり攻める方が、相手がみえていい。昔みたいに 「うたなきゃ」の追い込まれた気持ちではなくて、「来るなら来い」の気持ちになったのは ちょっと楽になった。
3人目 試合に一緒に参加する先輩
パリパリ系の女性らしい剣道なので、試合のシュミレーションとしては イメージがつかみやすい。とにかく、中途半端にあたっても 声で決めるつもりでの稽古。途中攻めあぐねてしまった。間合いが近くなってしまったときの対処の仕方が課題。
4人目 若手5段
遠間からバリバリ動く方なので、とにかくあわせないように意識。
どはいえスピードでもってかれちゃうなぁ。
稽古終了。
■マスタヨーダのコメント
相手の打ち間に入ったときの対処の仕方だな。
中途半端な感じになったら間合いをきればいいんだ。
打たれそうになれば 入っちゃえばいいんだ。
打たない顔してうっちゃえばいいんだ。
な、できないことはないよ。がんばれ!
久々のマスタヨーダのお言葉、ありがたやー。
試合前にたっぷり稽古ができて嬉しかった。
アキレス腱が少しピリッとするのでただいまアイシング中。
今日はねるときに インドメタシン系の湿布貼って ねよ。
そして明日は日帰り温泉にいって充電しよう!