uribou 本日も 仕事を抜け出し いそいそと道場へ v(￣ｰ￣)v
少年達が稽古している間に、太鼓を叩きつつ、素振り。
木刀では豆はできないのに、竹刀で振るとなぜか豆っぽいのができる。
握りすぎ？
つつつーっとマスタヨーダが寄ってきて、「構えてみなさい」と。
構えてみると「切っ先に気持ちがこもっていないぞ、人形に棒を持たせたみたいだ」と。
はっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
そして、マスタヨーダから、気持ちの入れ方を伝授。
実力不足につきまったく再現できないけど ＿|￣|○
他の人の地稽古をみつつ、構えて気を入れる練習をする。
地稽古の最後に、切り返しをさせてもらった。
最初の面を打つための間合いはかなり近く。
振ったら面に当たるぐらいの距離で、打つ。
そしておおきくゆっくり左右面。
最後 また近いところから 面打ちをして抜けるイメージ。
結局、ふらつく、最初の面を打って左足を寄せて次の動作の時に
ちょっと痛みが走る。最後の面を打ってすり足で抜けようとする時も同じ。
１つ１つを単発でやるのはできるのだが、切り返し１つを全部流れでやるには、踏み込みが障害でうまくできず。
こりゃ、普通に稽古するには まだまだ時間がかかりそうなこと実感。
踏み込みに関しては今まで通りにはまだできないので、
負担を掛けず、かつスムーズな足裁きになる方法を模索せねば。
じっくりいこう。
日本剣道形。これはだいぶ足運びが慣れてきた。痛みもない。
蹲踞の時だけ違和感 大。
６本目、仕太刀の戻るときの足が左足から戻ってしまったので、
気をつけなくては。 右足。 右足。
■マスタヨーダのコメント
気持ちは切っ先にこめなくちゃな。
なんだか 半年で逆戻りしているようだぞ。感じるだろう？
勘を取り戻すために がんばろうな
そうなんだよねー、剣道勘が半年でどっかいっちゃっているんだよなー。
もう、こりゃ観念して１つずつ積み重ねなきゃな。
課題はいっぱいあるけど、道場にいて稽古している状況は幸せ。
欲張りな余り退化 と思ってしまっている今の気持ちを、
進化と思えるように切り替えて前にすすもう。
さ、アイシング・アイシング(^―^)