なんだかんだで道場

旦那実家での大きなホットプレートでの焼き肉も尻目に

相も変わらず、道場でやんす。

焼き肉

剣道できなくても道場。
やたら出席率UP中で
毎週出欠表には「見学」とついていますが、なにか?

ということで、日本剣道形から…見学。
やっぱり人それぞれ、いろいろな形だよなぁ。
居合をやっている人の形は、スラッときれいな形。
刀の抜き方からちがうもんなぁ φ(・ω・ )かきかき

稽古は太鼓係を拝命。
3分区切りで デンデン と叩く。
3分あたりになったら、号令の先生の稽古を見て、打ち切ったところ、縁が切れたところを見計らって叩くようにしている。
きっとその方が、号令掛けやすいから。

だいたい20秒-30秒くらいで1回は何かしら縁が切れるタイミングがあるのがわかった。しかし、高段者VS高段者の場合はハリアイ&タメの時間があるから、結構長い間縁は持続する。審判目線 ってこういうのあるのかもなぁ。太鼓叩きも結構おもしろい。

稽古を見ていると、いろいろ勉強になる。
私は掛かり稽古を受けたりするのは下手な方で、
一緒に打って相懸かりみたいにしてごまかす傾向がある。

しかし、先生たちの打たせるタイミングは自然で、子どもたちも萎縮しない良い打ち込みをしている。
打突の機会よりも少し早いタイミングで、うまくサインを出して打たしている。ダラダラやっていると感じれば、厳しくピッチ上げる。
受け手も足は通常の稽古以上にしっかり足をつかっている。
よく、自分は動かず打たせっぱなしにする人がいるが、それじゃ効果は薄いのかも。この先生、指導上手だなぁと感じつつ、メモメモ。

今まで自分が考えていた引き立てるの意味は、ちょっと違ったなぁ。
確かに、自分がかかっていても、やりやすい人、やりにくい人いるもんなぁ。また今度の稽古では、そういうところも注意して、マネっこできるようにしよう。

今日は湿度も高く、太鼓叩くだけでも汗だくな暑さ。
みんなバテバテしつつもがんばっていた。
お疲れ様です。

■マスタヨーダのコメント
早くやりたいだろうがしっかり治して。
素振りとかちゃんとやるんだぞ。
はい <(_ _)>