uribou 週末は仕事で静岡・大阪出張でした。都下・東都の応援にいけず残念でした。
今日は大阪で14:30頃会議が終わり，これは早く帰れると喜びいそいそと大阪駅に行きました。
「飛行機で帰るがよし」と祖父にすすめられ祖父からもらった株主優待券を握り締めチケ ット予約カウンターへ行きました。親切なおねーちゃんは，満席だけどキャンセル待ちで乗れることが多いから大丈夫とのアドバイス。「発券は？」「直接飛行場でどうぞ」いやな予感。一応JRで新幹線の空席状況を確認したらずいぶん先までのれそうにない。
結果，伊丹空港へ。キャンセル待ちのチケットを発券してもらった。優待券のおかげで9000円くらい。「やすくてよかった」。１回目のキャンセル待ちコールの１６：００の便にはのれなかった。「まあ，もう１本まてばOKかな」。２回目は17：45のコール。大阪駅の受付のおねーちゃんを信じ空港でぶらぶらすること約３時間。なんと，２回目のキャンセル待ちからもはずれてしまった。
こりゃいかんとJRにもどり，ねーちゃんにいつか文句いってやると遠吠えしながら，新幹線のカウンターへ。「終電まで指定席は開いていませんよ」といわれ自由席の状況も立ってのっているらしい。もうかなり疲労困憊だったので，「ひかりグリーン１枚」といってしまい，18000も支払い。高かった。東京駅には23時につきました。今自宅に着きました。
人を信じて長旅をしたが，一番悪いのは無計画な私と，深く反省した１日でした。