段審査にばーちゃんの死

本日昇段審査。
回数を重ねるごとに友人が増えて同窓会のように。
でもライバル。

実技審査
着装・蹲踞・構え・声を出す、ここまでの流れは良かっただろう。
しかし、審査員が「おっ!」とこっちを向いてくれたのが
わかったのにそのチャンスを機会をとらえた打突がうまく出せなかった。
結局落ちてしまった。

今回は審査員がこっちを向いたのに気づけたので、前進。
あとは機会のとらえかたを研究しなくてはいけない。
毎回審査を受けるたびに得るものはある。
落ちなきゃわからいことがある。

次回にまたつなげたい。

私が審査を受けているそのとき、
祖母がなくなった。かわいがってくれていてだけに残念でならない。