今日は人数が少なく、その中でどう充実化させていくかが課題だった。
■ 日本剣道形
先生と
少し何箇所かぎこちない形を打ってしまった。
打太刀の6本目の打つタイミング
仕太刀の1本目の抜く時の剣先の位置
その後、先生とNさんの剣道形を撮影。
■ 稽古
一般3名
先生と
足幅と左足の引きつけを注意して、なるべく真っすぐから逃げないように意識。1本勝負は、抜き面気味でオマケの1本。
Nさんと
足幅と左足の引きつけをやはり注意して。攻めの時に目がほとんど合わない。なので、相手のリズムを読んで応じるか、誘いこむか。出端は合わせられちゃうので、私のモーションが大きいってことなんだと思う。なのでなるべく、出端の時にコンパクトに動くようにする。小手のタイミングは少しわかってきた気がする。
先生と2回目
先ほどの攻めとは少し変えて、足をもう少し動かして、1打突目のあとにツメて2打にいけるように左足をつける意識。あとは出たいところを我慢するなど工夫。最後、なんとか小手を打ってもらう流れを組み立て、抜き面へ。攻め込みと打ち切りがまだまだ下手くそなので、攻めが効くように精進したい。
Nさんと2回目
どうにも1本1本で縁が切れるような気がする。やはり、目線が合わないので、攻めが効いていないんだろうなぁと…。小さく攻めこむと変化があるので、そこを応じる。出端は合わせられて相面ガシャーンってなってしまう。アプローチを変えて行かないと、いつまでも同じ繰り返しになるので、次回また研究!
総括:
マスタヨーダがヨーダが言う「打たないふりして打つ、打つふりをして打たない」という攻めが、気持ちだけじゃなくて手元の動きや足のさばきや、そういう体の使い方も言っているんだろうなぁ。