鍵当番ということもあり、市剣連稽古会へ。
雷雨で誰もこず、広いスペースを使って、踏み込みや素振りの確認。
その後人も集まってきて、8時前に稽古開始。
稽古は6人お願いできた。
Wさん
初お手合わせ。40年ぶりに復活された方。
竹刀が上下に大きく揺れる特徴的な剣道。
まっすぐに打ち込む機会を掴めそうだったので、面を主体に組み立ててていろいろなパターンを試せた。
高校生
小学生の頃から見ている子が高校生になって久々にお手合わせ。
根本的な性格はかわらんなぁとおもいつつ、でも成長はしていてなんか嬉しかった。
I先生
攻めのところで崩すのが難しくなってきた。相手が乗っかてこない場合にどう攻めるのかは、課題。他の先生にも攻め崩しができるようになると格段に変わるよといわれているし、ここが高段者になれるかの分かれ目なのかなぁ。
Tさん
やる前からゼーゼーしているし、大丈夫かいなとおもいつつ短めに稽古。竹刀の動きをコンパクトに動かせるかを意識しながら。技の精度は少し上がる気がするが、力が入っているのか固い。
musapapaさん>
初太刀がいつも勝負どころで稽古の行方を占う。
今回はため切れないところで出てしまい、初太刀とれず。
気持ちをとり直して、攻めるも、ちょっと慌て気味なママ稽古は続いた。最後の1本勝負は、やや横打ち気味の小手だったが、OKを頂き終了。
Iさん>
独特の剣風でグーッと詰めて、刺さるような面が飛んでくる。
ただ、ヨーイドン!なので、そこを崩せればいいんだなぁと考えつつ。
■ 総括
全体的に、攻めへの立て直しが遅いのがネック。がんばろ。