丁寧に #119

■ 少年剣道

やや遅刻して道場へ。

ヨーダが前半進めていてくれて、私は素振り、面つけ以降指導。

面を一足一刀で打つために、手を伸ばしてすり足で1歩で入る近い位置から徐々に下げて一足一刀から一歩で打突するところまで。それから、連続で面を打つ、打ち込みで面を打つまで。面だけをひたすらやったのち、稽古を3本。最後、私が元にたって、打ち込みをやって終了。

「丁寧に=ゆっくり」ではないので、そこがうまく伝えられるといいのだけど。

短い時間の稽古だからポイントを絞って纏め上げていくのもいいかな。

■ 日本剣道形

息の使い方を意識して打つ。吐くが大事かな?

■ 一般稽古

4人

小学生と一緒にやった丁寧な面の打ち方を意識。
また、左手が収まるように打つ。
「打つ」ってときに、右手手動にならないよう、左で押す感覚。

いかに、コンパクトに早く左手を右足と一緒に押しだすかが肝なんかなぁ。

じっくり丁寧にできたのはよかった。

ヨーダのコメント特に無し。
八段審査の様子をはなして、おしまい。