実家わんこついにお別れ

我が家のわんこも生後2ヶ月半。
躾の関係もあり、里親引渡しをしました。

当日の朝までどちらが行くか決まりませんでした。
子犬たちも察するのか、必死に両親の後ろをついてまわり、顔を舐めまくり営業をかけます「僕をこの家に置いて!」それで両親は決めかねたようです。

長男
・朝起きて、所定の位置でトイレをし、餌食いよし。
体格、弟より一回り大きい。落ち着きがあり、寝るのも大好き。
弟が仕掛けてくる喧嘩も堂々無言の体当たり返し技で勝利。
ふてぶてしい、大物の貫禄。ほとんど泣かない。
顔は鼻が少し高く、目も大きく、イケメン

次男
・トイレはまだ所定の位置には出来る餌食いよし。
体格は小さく、いつも飛び跳ねている。キャンキャン言う。
愛嬌はあり、先鋒タイプだが、素直すぎて負けてくる。技単調。
顔は、母親に似ており、目は小さいが、かわいい。

結局は、出来の良い長男を里子に出すことになった。
車酔いもなく、電車もクリア。道中鳴かずとても良い子だった。
長野では、里親美人妻が迎えに来て、車の中で引き継ぎ。

健康チェックもかねて、美人妻に渡しだき抱えてもらうと、
最初は寒さもあってブルブル震えていたが、美人妻の顔を数回舐め、
その内、腕の中で寝だした。

やっぱり大物だよ、もりじー

家についてからは3日かんは落ち着かすために隔離。主人とも餌やり溶いてチェック外は目も合わさず距離を置く。これが大事なしつけ。ホームシックでしばらくは鳴いていたみたいだが、そろそろ落ち着いているかな?
連絡がないので、寒くて死んでしまったとかなないと思う。
今日の稽古で様子を聞いてみよう。

長男、幸せになってね。

ちなみに残った 次男は、営業活動はぱたりとなくなり、良心にペッタリはするものの、舐めまくることもなくなり。子犬たれども本能でわかっていたってことだなぁ。凄い。