汽車ある会場で予選会。だいぶ身体が動くようになってきたなぁ。速さじゃないところの世界へ。
■ 試合
1回戦:ドーメコ
胴を先取し、遠間からのストンと懐に入ってきた面と小手で返された。
- 面を取られた後に、延長を狙うかどうか迷ったのが良くなかった。
- つば競りの所でひきたい気持ちにかれれる。そこをどう捌くのか腹をくくるほうがよい。
- 動きは悪くない。あとはどう打った技を決めきるのか。
■ 稽古
- K先生:とにかく前に出る。ラストの打ち込みはもうちょっと肩の力が抜けた状態になればよかった。
- S先生:無駄のない軌道で早くくる打ちをどうかいくぐるかを考えてしまったのはNG。やはり、そこは謙虚に丁寧に。下がりながらの小手面が何回か打てたので、これは引き技に繋げられる足捌きだったのではないか?腕が伸びてしまう。
- Sさん:動きのいい高校生なので、最短距離の打突と攻めを意識。
- S口先生:攻めて打つ、攻めて打つ。やや雑になったけど、相手の打つ気の前で攻め出られたのではないか?
■ コメント
- 体は良く動いていた。前に出て行くからこそ打たれるのだけれども、小手先で捌いて打つのでは壁が越えられない。やはり前に出て、何度打たれても工夫をしてその壁を越えなければいけない。今のままやれば、その壁は越えられると思う。
- 腕が伸びて打ってしまうところを工夫。
- 剣先が強くて、攻めも効いていたから楽しかったよ。短い時間で申し訳なかったけど、また稽古しよう。
家に帰ると沢山のペンギン。
旦那異動にあたりお世話になった社員に渡すお菓子。ペンギンにくるまれていて可愛い。