ふむー、道路は凍結しているし、雪も残っているから稽古相手は来ないかもなぁ。
寒くて鼻水が出ちゃう道場にて。
Nさんが来てくれてマンツー稽古。
◼︎ 日本剣道形
肩を使って、手の内の力のバランスを考えながら。割とメリハリがついたのではないか。小太刀が少し良くなったので。
◼︎ 稽古
素振り、切り返しの後に基本と応じを5セット。
その後に、稽古を5分→3分→5分と区切りながら。
今回もNさん、新たな攻めを開拓していてやりにくい(^_^;)
打たれたくないが災いをするので、あとは相手が待っているところをどう崩すのかが課題。間合いの使い方が肝なんだけど、怖いと思っていない相手をどうしたらいいものかと毎回考えてしまう。
自分が打ちたいと思うときは、遠間から右膝が上に上がり、右手が浮いて上に跳んで行くことになる。左足も効かない。今までこれが肉離れや、アキレス腱が切れた原因だと思うので、意識できているときは腰を前に少し倒して出すようにイメージしてみている。良い時も悪い時もある。
左足の親指が前に向いていて、左足膝裏がかるくのびているときは、右足の滑らし方と腰がうまく連動をして動けている気がする。実際に前に動く距離は右膝が上がっている時よりも前に出られているのではないか?右拳を打たれて拳が腫れることもない。
頭を前に差し出す状態になって失敗することもあるけど、うまくいくと視野がいつもより広く保てている気もするし。
しばらくは試行錯誤だなぁ。
Nさん攻略の日々は続く。