稽古相手が来るまで、居合刀で素振り。
やや雑念あるらしく、刃が振り下ろす時に右にわずかになめて動くかんじ。両手同じ力加減でしゅっと振り下ろしたいのになぁ。
■ 日本剣道形
審査前ということもありたくさん集まってきた。中学生の2人を中心に微調整を加えつつ。他の面倒もみつつ。
■ 稽古
小学生1名、中学生3名、一般4名
◯ Kちゃん
明日同じ大会に出るということで、私も試合のイメージで稽古。なるべく多くの技を出すようにした。
◯ Sちゃん
久しぶりの道場稽古参加。そんなに、力が落ちないのは運動神経がいいんじゃないかな。まっすぐの面を意識すると手応えがよかったようで、にこっとする。伸びるときは早そうで楽しみ。
◯ Rちゃん
前回練習したの出小手をチャレンジしていたが、ワンテンポ遅くて制度低し。微調整すると、納得した様子。皆いろいろ工夫して頑張っているんだなぁ。
◯ M君
左手の指を負傷して2週間稽古ができていないとのこと。小手は打たないように、面主体で稽古を組み立てた。感触はよい。
◯ Nさん
よく見て、技をコンパクトに早くのイメージ。力が入ると精度が下がるので、あえて力は抜くようにすると、良い感触。胴は、まだまだ積まないと。ついつい剣先を回してしまう。手元手元。
◯ みどりさん
審査前なので、私も審査を想定しての稽古。初太刀は我慢しきれずに面にとんでしまった。相打ち気味のがっちゃーん抜け状態。ここを小手や胴に行く勇気を持ちたいのに(>_<) 中盤以降はそんなに悪い感触もなく、応援になったかな?
◯ K先生
審査前なので、みどりさん同様審査想定。初太刀は小手。これは、よい機会だった。胴はビビって体が潜り気味になって失敗。ここも気持ちなんだよなぁ。先生が審査前で固くなっていることもあり、良い波が来ていて、いろいろ変化できた。これが合格されると、一気に力が抜けて百叩きにされるんだろうなぁ^^;
最後はみどりさんと、K先生の立会稽古を本番想定で2本行い終了。
人数が多かったこともあり、いろいろ試せて面白かった。