植木に水をやり、箒で道場の玄関をはく。やっとホームに帰って来たなぁ。京都大会で教えてもらったこと、得たことを一つ一つ思い出しながら稽古をしよう。
日本剣道形
しばらく剣道形を打っていなかったので、間が少し狂っているかな。集中力・胆力を練っていかなきゃ。
IA君*手順は良くなったので、あとはめりはりと理合い
IKさん*少し気を強めにして間違えてもそのまま縁を切らずにやった。「先生怖い…」といっていたけど、徐々にレベルを上げていくと稽古につながる。
稽古(5人)
なるべく無駄な動きをそぎ落として、攻めて、真ん中を割って打つを繰りかえす。そのうちにだんだんとまとまってきて、足さばきもスムーズになり、動いたときのバランスも崩れない。体幹が効いている感じ?
打った後の左拳が上に上がらないように、前に親指を相手に押し込むように。
白さんの剣先からビームよりは、両手で「Power」と圧を出していくイメージと表現していたが、この方が相手に集中できるし、相手にも効果がある気がした。
日本剣道形(おかわり)
IDさん*演武の最初の調整ー仕太刀
稽古の時間の間にIDさんはずっと日本刀を振っていた。今回の剣道形は、木刀でお願いしたが、重いのを降ったあとなので、剣が早く追いつくのに必死だった。
1本目 初太刀の上に抜く時の足の下がりを早く
3本目 受けなやしのタイミングが遅れるとがたがたになる
小太刀 2本目 入り込みすぎないように注意
精度を上げるには繰り返すしかないなぁ。
総括
体は凄く疲れている分、集中してできた。
IDさんからは、凄くコンパクトな剣道しているなとおもって見ていたとコメントをもらった。良い意味でのコンパクトさは身につけたいなぁ。