道場の寒稽古最終日。3日だけでも皆勤は難しい者なのかもしれない。
■ 稽古 4人参加
太鼓の音でスタート。
号令をかけての準備体操、素振り 昨日と同様にピッチ早め、数を増やして身体を温めていく。
面をつけて 切り返し、稽古ひとまわり4分、面打ち3本×2セット、面の打ち込み5本、切り返し
朝一番の何も情報が入っていないところで剣道をやると非常にクリアな状態で稽古にのぞめていい。
■ 内容
竹刀をいつもより太いものに変更。握りが太くやや重いが手元にスッとおさまるので、良い感触。
体勢はこの3日間の中で一番良い状態。背筋が無理なく伸びていて、左足の足の裏まで1本線でつながっている。竹刀の握りも太いので握りしめることもなく。足捌は「あそこまで届け!」ってやると力が入って左膝が折れるようなので、そこを攻めと間合いとかで調整できればいいのだけど。ただ真ん中ドッカーンの打率は高かった。
3日間を良い感触で終えられたのはよかったなぁ。次に繋がりますように。