市剣連の稽古始め。多くの人が集まり、大変充実した稽古をすることができた。
会長の講話のあと、気の入った準備運動と素振りを指導部の先生が行い進む。
その後、切り返しを受け、10数名の小中学生と稽古を行う。足を使い、どの攻め、どの打ちを引き立てたてられるのか、自分はどこで活きるのかを考える時間は楽しい。相手に響けば嬉しい。普段大人と稽古ばかりしているので、貴重な時間。
小休止が入り一般との稽古時感約40分間。
あれやこれ、試したいことがたくさんある。
並んで待っている時間があるので、4人と。会長、YUさん、IRさん、SWさん。もうちょっと多くと出来たらよかったなぁ。
気になった点
- 上半身に力みがあるのを抜きたい
- はじめてやる先生に対して、面が届かないのが何本か。心の距離のせいで遠かったのだろう。
- 竹刀が相手の下を潜って打つのは無駄な軌道を描くので、冴えない。
- 打ち切り、打ち抜け、高めたいなぁ。
コメント
- 攻めも良い、手から打ってくることもない、下から攻めるよりも上から攻め崩し割るような稽古を。手の内であと1つ打ち切る。
- 稽古、途中から楽しくなっちゃってさー。面白かった。ありがとう。
- 攻めが強いなぁ。俺は受けに回ってしまったのかもなぁ。
帰る頃には雪が舞っていた。