前に出る #46

■少年剣道

指導の先生が来るまでに、準備体操、素振り、空間打突まで。
まっすぐ振るの感覚を感じてもらおうと、両手を合わせての素振りをやる。
結構きついけど、こういうアプローチもありかなと。

面付け以降指導の先生、徹底的に面の打突に関してこだわった指導。
ほぼ面オンリー。でも大事なこと。1歩で打ったり連続して打ってみたり、いろいろな方法で、面の幅広さを皆に示していた。

ラスト、掛かり稽古やって終了。

■ 木刀による

久々に 小学生の後ろで一緒にやる。しばらくやらないと順番忘れるなぁ

■ 日本剣道形

集中して打てた。

■ 一般
7人参加

土曜日の課題と今日の小学生の稽古を意識して、「面」。相面。
左足の角度を親指をまっすぐになるように踏み、ひかがみの軽い伸びを意識しつつ、前に押し出すイメージ。

打っている途中に居付くのは、相手を見てしまい捨て切れていないから。なので、小細工なしに 真っ向からいく訓練。

何遍も打たれるけど、振りを早くしてみるとか間合いをジリジリの詰め方を変えてみたりとか、いろいろ試せた。

何本かは、前に体が自然とでる面が出始めたのでこの方向で進めばいいのかな。

脚のバランスのいい脱力の道筋はまだまだ遠い。