【稽古】11/15 つくりを早く #90

寒い…。

人が来るまでは居合刀で素振り。だいぶソフトな握りになってきた。

■ 日本剣道形
Rちゃんと
仕太刀はだいぶ流れが良くなってきた。
今度は打太刀を…。仕太刀の時よりは早く身につくと思うけど、あと2回ぐらいは稽古の時にやらなきゃいけないかも。

■ 稽古
中学生1人、一般3名

◯Rちゃん
上半身をつっこんでしまうのは、彼女の学校の剣道の特色。試合で早く打つことを優先しているからだろう。審査では不利に働く可能性もあるので、相手の正面をまっすぐ打つように言うと、前のめりは減る。私も斜めに打ち抜けて苦労している口なのだが、これは意識しないとなかなか直らない。

◯Nさん
昇段数日後の飛ぶような勢いからは少しおとなし目。私は打った後の作りを早くするようにイメージしての稽古。

◯K先生
2週連続で来てくださっている。審査前ということもあるだろうが。反応は早く、面は二度打ちになっても打ち切る稽古。私は、面にこだわらないように、いろいろな技を使うように。また、攻めは溜めを意識。でもあそれが、待ちになるときは、同時に居付きになる。ここの張り方が勉強のしどころだなぁ。小手は少しづつよくなっているが、胴がだめ。やっぱり剣先が大きな弧を描いて打ち遅れる。最後は面。

日々工夫。