【稽古】8/30 打ち気 #69

昼休みに、握り太めの竹刀を組んでニコニコで道場へ。太径の鍔を忘れ、竹刀に鍔がはならず涙。気を取り直し、素振り。

■ 日本剣道形
むさぱぱさんと
仕太刀をやりながら、ずんずん前にでてしまったのか、中心から随分とずれて終わってしまった。小太刀1本めは入り身のところでタイミングずれて空振り。打太刀は、仕太刀よりも集中できていたとおもう。

■ 稽古
一般 3人

◎先生と(1回目)
攻めあぐねていろいろと打ち気が出ていたとおもう。何回か機会を生かしきれず。中盤先生の飛び込み小手?でバッサリと。ラストは混戦近間からの面をオマケでOKにしてくれた。

◎Nさんと(1回目)
先生がやるように真似して攻めた。剣先を前に下にと行くと、浮いて出てくる。何度も何度もそうなる。それでも、ふと打つ技が冴える。面と小手1本ずつよいのを打たれた。おそらく、自分が受け身な打ちになっているからかなと、これはいかんなと。なので、こちらで変化を加え後半足を使うようにして、間合いを考えながら攻めてみると、少し迷いながら入ってくるので、そこを打つ。いろいろ工夫したい。

◎先生と(2回目)
あまり冴えず、小手をパクンと前半と後半2本頂戴して終了。

◎Nさんと(2回目)
Nさんも審査を控えているので、審査の立合形式でやりましょうとお願いした。

審査のつもりで声を出して打っていくも、なかなか攻めきれず機会を打っていくだけになり。相手が打ってきた機会を小手と胴、最後は面。いずれも打ち終わりが尻すぼみになっていた。縁を切らないようにを意識し過ぎてなんだか連打連打となり落ち着かないまま終わった。

先生からは、「溜め」「胴打った後の残心」とのアドバイス。
稽古は手元が浮いていた気がするとのこと。

次回はもうちょっと落ち着いた立合にしよう。