【稽古】5/28 取捨選択 #41

道場を開けるとモワッとした空気。玄関を開けて換気。

■日本剣道形
先日のお茶飲みで、マスタヨーダからいつも来ている中3の子に、小太刀を教えて良いとのこと。本人に伝えると嬉し恥ずかしといった雰囲気。

指導はむさぱぱさんがしてくださり、一所懸命とりくんでいた。

Nさんと
だいぶ気が合うようになってきた。力が抜けている時は打ちやすい。

中学生と
覚えたての小太刀3本を一緒に。
自分の覚えたての頃を思い出す。他の人がやっていたのを長く見ていただけあって、イメージはあるようなので、徐々に馴染んでくると思う。たのしみ。

■ 稽古
中学生1名 一般3名

Nさん
なかなか動かないし、機会が難しいけど、だいぶなれてきた。
前はいっせーのせになってきたけど、そこからは1歩前に進んで、ぱっと小さく攻めて反応してきたところを相手の出だしよりあとでも真っ直ぐで割れるように打てることもできてきた。

中学生
やはり稽古量が増えたし、体もできてきたので、スムーズで早い動きになってきた。私も試合のつもりで、機会を作って打つように、打ち始めたら一気に素早くいくようにした。良い効果があったとおもうが、力が上体に入らないように抜くのが、もひとつ。

先生
攻めの段階で「自分は攻めができているのか?それとも待っているのか?」という、攻めの途中での迷いは少しなくなってきて、相手に集中できるようになってきた。相手にいつかされて合わせてうとうとした時には、出す技が小手面になっているので、そこをなんとか肚を決めて我慢出来る、もしくは応じられるようになりたいものだ‥。

総括
気持ちとしてあまり悶々した稽古にはならず、よかった。