uribou 午後から級位審査講習会。
受付を手伝い、その後は講師参加。
講話からスタート
■ 木刀による基本技稽古法
２・３級を今度受審する子の担当。
一番の出番は、木刀による基本技稽古法。
限られた時間内でできることは流れをひたすら反復練習することぐらい。musapapaさんがサポートしてくださりながら、すすめる。
レベルに差があるので、同じぐらいの習得具合の子で組ませてすすめる。あとはポイントを少しづつ付け加えながらドンドンすすめる。こまかい部分は道場やスポ少の先生方にお任せする。
割りきってやったら、なんとか時間内に終えることができた。
■ 稽古
切り返しや稽古の方法を説明を受けながら子供たちがやる。
一生懸命な子、かったるそうな子、ふざける子。
いろいろいるなぁ(^_^;)
剣道具の付け直しや体調不良で途中抜けする子の穴埋め要員で面をつけて加わる。
その後、講師元での稽古をやって講習会終了。
人に教えるということもまた、いろいろ勉強になる