【稽古】2/7 ホーム #12

少年の部がなくなり、一般の稽古のみになっての初日。
一般の稽古時間が少し早まったので集まるかが心配。 


■日本剣道形
7時半になって、中学生が1人。
一般は来ないので、日本剣道形を2人でやる。
それでも、1・2・5本までなので、なかなか時間を持て余す。
次回からは2人だけだったら10本まで教えよう。

8時前になってチラリホラリと集まり始める。
最終的には5人での稽古。
これだけ集まれば良い稽古になる。

集まった人で、日本剣道形を打つ。
準備運動も兼ねているので、大きく体を使うように意識。
10本を打ったのはかなり久しぶりかもしれない。
細かい所が雑に(^_^;)


■素振り
素振りは、足の使い方がまだぎこちないけど、左足を意識し始めてからは、少し抜け感がなくなってきたかも。


■稽古
面をつけて、切り返しから稽古。

最初の1人目
気を前に吐くつもりで、下がらない稽古をするように意識。途中、上体に力が入っているのがわかったので、手元を下げて調整。体がまとまって、打ちやすくなった。これを最初から意識できたらいいのに。今日は相手の方が今までにない動作をしていて違和感。右足に力がはいるのか重心を移動させてから打突するので、打つ前に体が沈み溜めが見えちゃったのが気になった。五段を目指している方なので、いろいろ研究中なんだろうなぁ。

2人目は上手の方なので、攻めのところから丁寧に。
初太刀は相面のようになる。右に自分の体がそれたので、左足が抜けていたのだろうと、ちょっと意識をしなおす。その後は、先生に集中。打ち抜けがもう少し伸びてもいいのかも。

3人目は、四段を春に受ける人なので、「そろそろ打たなきゃいけないかな」と迷って攻めが止まるところを打つようにした。あとは、息を吸っていそうなタイミングを探して打つように。最後は相面をやるも、自分の右手が流れているので、調整しつつ打っていた。少し長くやってしまったので、相手に申し訳なかった。

4人目は、中学生。
拍のとり方が、単調なので、そこを崩すように。私は打った後の振り返りが遅いので、振り返りざまの面を2本取られた。ここは、意識して稽古をしなければいけない。反省。

時間が来て、切り返しをして終了。
久々のホームグラウンドでの稽古は楽しかった。