■ 少年剣道
足さばきを多めにやる。また素振りもバリエーションで。
空間打突は竹刀で受けつつ、残心まで注意。
稽古は、打突部位を正しく打つのを主体に基本打ちと連続技。
地稽古は、足を止めないで動くつもりでやるように、そのかわり時間は短め。
最後にかかり稽古をみんなの分受けておしまい。
■ 日本剣道形
審査を受ける方と何回か打つ。相手が納得いってなさそうな部分は何度も何度も一緒に打った。これで少し安心材料になればいいなぁ。
■ 素振り
今日は力がうまい具合に抜けて、シュパッと打てたのが何本か。
何が違うのかなぁ
■ 一般稽古
5名
審査モードの人がほとんどなので、私も審査の本番のつもりでやる。
最初に稽古をした後1回きって、礼法から1分間を本番のつもりで稽古。初太刀は取る、外れてももう1本を打つようにする。これを審査受ける人分やった。
最後、審査を受ける人のみで、立会の練習。
時間を測ってきっちりやった。
自分が審査員ならどこを見るかを、いいところと悪いところ両方を見つけるように、立会人?をやった。
いろいろ思うわけだけど、審査を受ける人には、着装のところ以外は言わないようにした。技術面とかは、私が言うにはおこがましいし、いまさら言われた所で迷うだけだろうから。
なんにせよ、朗報が聞けることを願っている。