道場主催大会が行われるので、朝5時に起きるも、前日のお酒が残っていて…。シャワーを浴びたり、お味噌汁飲んだり、抵抗をある程度してから気をいれ直して会場に…。
先生方は、「いやー昨日は飲み過ぎた」といいながらも、顔にはそんな残った様子は微塵もなく、剣道形演武の準備をされていた。やっぱり凄い。
開会式までは、足りない資料をパソコンで作って打ち出したりしていた。
エクセルの表作業が気持ち悪いこと_| ̄|○
開会式も無事おわり、演武。
日本剣道形も薙刀もさすがの内容だった。
私は、中学生男子の審判は初めてで、緊張。
審判割り振りした先生には今後も考えて、あえて男子にいれたよ、がんばってとのこと。
男子は、やっぱり早い。またあわせて打つケースも多く、見極めが要求される。最初の1試合目は他の審判の先生よりも、判定が甘めになっていたかんじ。2本ほど、軽く残心が曖昧なのをとってしまった。
1試合目終了後に、他の審判の先生にコツなどをききアドバイスをもらいつつ。あと、副審の時に、やや▲の内側にいるからもう少し広くとっていいとのこと。
その後何試合か行い、アルコールはすべて汗になって流れるぐらい緊張をして過ごした。だいぶ目線がわかってきた気はした。
薙刀の先生のおつきで、部屋にいって着物などをたたませてもらった。
羽織りの方のたたみ方をしらなかったので、教えてくださいというと、K山先生が教えてくれた。そうか、おつきはこれもできなきゃいけないんだな。
参考
引き続き審判。3位決定戦までやらせていただいた。
やっぱりどの世代とも男女問わずに稽古をして目を養わないといけないなぁ。
決勝審判はO先生とK先生が主審でそれぞれのコートに入られて行われた。
そうすると試合の流れがスムーズ。つばぜりで反則とかもないし、副審もきれいに動く。先生方が旗をあげるときは、手が内側にキュッと入るしっかりあがる。φ(..)メモメモ
なんというか、場が締まる。
無事大会終了。
最後、先生方を車にのっけて駅までお送りをして、お別れ。
2日間だったけど、いろいろな話を聞けて楽しかった。
ラストはマスタヨーダの家に報告に行き、自宅に帰った。
■ 審判のコメント
・旗を上げて移動する際に試合者から目線を離さない
・右側の副審に入る際に、少し▲の内側にはいっているので広く取る