■ 少年剣道
準備運動と、軽い運動をしたのち、素振り。
面をつけて、切り返し、基本打ち、打ち込み。
その後、試合形式での稽古。
総当りで。
ラストに輪転勝ち抜き1本勝負を10分程度。
切り返しをして稽古終了。
■ 日本剣道形
審査前の方と。
IDさんと。
みっちり。
■ 一般稽古
素振り。長崎から飛んできた、「豊乃国」で。
バランスもよく、振った後の決まりもいい。
いい竹刀。
4人
少ないなぁ。時間遅くなっても。
IDさんと。切り返しも手応えいい。
稽古も豊乃国でやろうと思ったが、なんせ剣先までぶっとい竹刀なので、女性相手だと、私も怖くて使えず、いつもの竹刀でやることに。
いつもの竹刀だと軽い軽い(;^ω^)
稽古自体は、気持ちがソワソワしているというか、うまくおさまらず、決め手にかけた。また、左足もうまく使えていない。
2人目で気を取り直し、なんとか落ち着いてきて入るものの、スカっとする打突ができず、モンモンと。
3人目でなんとか、取り戻したいという焦りもあったのか、手元が浮いた。そこを相手が胴を打ったわけだが、胴じゃなくて脇の下を痛打。一瞬息が吸えなくなり、停止。構えるも、痛くて右腕は上がらず。気持ちも切れてしまった。
稽古が終わり、なんとなくショボーンとした感じで終わってしまった。
ご挨拶の際に平謝りされてしまったが、かえってこちらが自己嫌悪というか。
■ マスタヨーダのコメント
「足は大丈夫か?」と聞かれ、大丈夫ですと答えた。
そうか、無意識に左足をかばっている感じがする。
それでもあれだけ踏み込めていればいいのだが、いつもの土屋さんと比べると、出足が弱いな。しっかり治しなさい。
帰宅後、打たれたアバラ部分が赤く腫れており、とりあえずアイシング。
やっぱり集中力しきれていない稽古はいいことがない。
気をつけよう。
■ 豊乃国
超肉厚な竹刀ですが、バランスは良いです。
握りもしっくりきます。
剣先は、普通の39の先革でははまらず、剣道具屋にお願いして、戸田先生が二刀で使うのと同じのを送ってもらいました。
なんとも、竹刀が短く見えます。
この竹刀だったら、軽めなのでバランスも考慮に入れると39のママで使ったほうがいいのかもしれません。(今回は、3.85の長さを、3.8に切って使用)。そして、竹刀の付属品は組んでもらったほうがよいかも。
今回は中途半端デビューだったけど、素振りと、男性しか来ていない稽古の時に使うことにしました。
日本真竹やるな!という一品で感動。