約10日間稽古しなかった。どんな感覚になるかわからぬまま。
稽古直前に仕事で、良く調べずにアホアホ依頼をしてくる人3名、遅刻ギリギリまでアドレナリンを出つつ対応したせいか、道場についても落ち着かない。
■少年剣道
準備体操を子供に号令してもらっている間に、今日のメニューを考える。
試合も終わったので基本に立ち返って、いろいろなアプローチで面をやってみるか。
素振り、面つけて、相手に面で受けてもらう切り返し、竹刀で受ける切り返し、早く打つ切り返し、面、小手面、攻めてからの面、攻めてからの小手面、説明を交えつつ。できない子は少しアドバイスをしつつ、調整。地稽古4分を4セット。今回はやりたい人にお願いしなさいとした。最後、面打ち、切り返し。
最後に皆で道場訓を読むのだが、子供たちは正面になるので、読むのだけど、上座の場合は読めないので、暗記していうわけで。3番目のところでふと言い間違えてしまった。はじめてのことで自分でもビックリ。集中力が足りなかった…。反省。
学生時代だったら…((´д`)) ブルブル…
ヨーダに注意されるかなと思ったら、特にそこは何も言われず。
次回から集中しよう。
■ヨーダのコメント
今の指導の流れでいいと思う。とにかく稽古稽古で身につくものがあるから。
先生に確認。
先生の場合多少形が崩れていても、型にはめるような指導はしていなかったとおもうので、手取り足取り型にはめるように直すことはせず、ポイントを伝えて進める方法で良いか確認した。
先生は、みんな体型や運動能力もそれぞれで違うわけだから、型にはめるのは無理。一例だけど、ポイントを伝えて、あとは稽古の中で機会を捉える、集中力を高める そういう方向に注力したほうがいいのではないかとのこと。
なるほど。
■ 日本剣道形
じっくりと、若手の先生とヨーダ見ている前で。
小太刀の入身があと少しってかんじ。
■ 一般稽古
5名
なるべく、力を抜いて構えるようにして、あとは、下がらないようにして、相手に集中。
相手に仕掛けてどうこうというのは技がでるものの、なんだか素直じゃない気がしてならない。自分からストーンというが割合的に減っていて、なんともよろしくない。
来週審査を受ける方との稽古は、とにかく前に前に打つようにして、縁を切らないように心がけた。ここで少し整って、よかった。
最後、若い先生がガンガン出る稽古をしてくれたのでおもいっきり稽古できてよかった。
個人的には1回の稽古の中で心が動きすぎる状態だったけど、これからまた上げていくように調整していこう。