ゴルフコンペで飲み飲みな旦那が、予想以上に早く帰ってきた。
お迎えの心配もなくなったので、心置きなく市剣連の稽古へ。
かなり湿度も高く暑い、体育館も熱気ムンムン。
先生方がポツリポツリと面を外している状況。
切り返しをまずお願いして、体をほぐす。
稽古できるとは思っていなかったので、ご飯食べたのは失敗。
お腹いっぱーいで動き鈍し。
道場での稽古は、あーだこーだと考えて取り組んでいるが、
市や県の稽古会では、身についていることが出ればいいやと、
あまり考えないようにしている。なので楽しい( ̄ー ̄)
2人目からエンジンかかって動けるようになってきた。
なるべく手数は出すようにした。
最近はだいぶ小手面打てるようになってきていい感じ。
3人目は久々ミドリさん。
前に前にの稽古なので楽しい。
途中いついて何本か面をいただいた。
そうなのよ。いつくのよ…。待っちゃうと。反省。
小手はよい感触。
ラスト、会長と稽古。
なるべく先をかけるように稽古。
攻めのところがすごく勉強になる。
途中 鏡になるつもりで真似てみる。
小手は出し易いと思って打つも、やはりマネなので同じタイミングか後手。
後半はラストスパートで、大技をだしつつ、最後先生が面を開けたところを打っておしまい。
稽古もおしまーい。
楽しかった!
■コメント
・初太刀の面。よかった。あれがすべてを物語っているね。
・技を出すときに、もっと剣先のトップスピードを上げることと、
打つときの手元の動きの無駄をへらすことを意識するといいかな。
あとは溜め。よーいドン!で打っていると思うけど、
そうすると、スピード的には相手に小手を抑えられちゃうよね。
そこを工夫するともっとよくなりますよ。