先日の稽古で親指はありえない方向にいって痛めたわけだけど、徐々に回復。腫れは少しずつ引いてきた。親指と人差し指をテーピングしていざ稽古へ!
■ 少年剣道
準備体操は6年生に順番にやらせている。
積極性があるかどうか、リーダシップがあるかどうか、周りを見る余裕があるか、などはここら辺で見ることができる。
各種 素振り。
大きくしっかりを意識しつつ。6年生は少しテンポが走りがちになるけど、こちらで大きな声を出して、テンポを戻す。
空間打突
暑いからかな、おざなりになっている。もちっとハッパかけてもよかったか?
面つけして基本打ち
切り返しは多めに、あとは基本しっかり
地稽古:回数は5回
なんというか、バテバテしていて、動きが一回一回止まってしまう子たちが目についた。きついのはわかってるだけにどこまで煽っていいか迷う。ただ、バテていてもやる気のある子は体を前にだそうと努力しているのが見える。先生が見ていないから、低学年が相手だからとダラダラしているのには、激を飛ばしておいた。
掛かり稽古、切り返し で終了
なんというか、集中力を惹きつける言葉を出せなかったのが、悔やまれる。
一般の稽古はやるには、まだ足の方が心配だったので、休ませてもらった。無理は禁物。休むことも大事。