3/7開催の長野県支部対抗の強化練に参加。
選手の他に、何人かの男性と高校生(男子いっぱい&女子は1人)。
私は選手応援隊のつもりで…。
前半20分は仕事の都合上遅刻。
剣道具をつけて、ストレッチをし、軽く素振りをして面付け。
すぐに高校生がお願いしに来てくれて、切り返しをさせてもらい、スタート。
何人か高校生と稽古をした際に注意したのは、タイミング&スピードで打ってくるのをのせられないよう、なるべく、剣先をコンパクトに最短距離を目指して打つこと。そうすると、だいたいはスピードに負けることなく、対応できた気がする。それでもフェイントには居付かされる (>_<)
最近は高校生との稽古の機会がなかったので、おもしろかった。
最後の方、先生達(3人)にも稽古お願いできた。
手と足のバランスが今悪くなっていて、浮いた感じになるため、打ちがいまいち閉まらないというか弱い。機会は捉えても決定打にならないストレスあり。
とはいえ、課題にしていた、中心から打つということができたので、収穫あり!
最後は初めて稽古をお願いする先生。
打突の機会は相手の技の引き出し方がなんとたく私に似たところがあり、ちょっと攻めあぐねそうだなぁと稽古を拝見しながら感じていた。
いよいよ稽古をお願いするタイミングで、最後の締めの打ち込み稽古がスタート。その先生も最初の数本を地稽古のようにやってくれたが、途中から打ち込みに切り替わり、ずーっと打ち続けることに。そして、ラストに切り返しをしてその先生との稽古も終了。
稽古後に、スピードよりも 打突時に切るように、ぐっと押し込むといいよと言われた。(※これは文書にすると表現が悪い気がするけど、要するに私の打突が少し軽いので、しっかり打ちなさいと解釈した)。
あとは、攻めとかよかったよ。大丈夫(*^-^) のコメントといただいた。
ありがとうございます。
打ちがいまいち締まらない理由が、右かかとのひび割れの傷が原因で踏み込みが弱くそれが打ちに出ているのか、はたまた他の原因でバランスが崩れているのか。いずれも焦らず、基本に立ち返り進めていこう。