避暑地なのに、避暑地なのに やたら湿度の高い今日この頃。
水筒をもって稽古にいった。
■少年剣道
指導の先生が遅れるとのことで、準備体操からしばらく指揮。
徐々にテンションを上げていこうと思い、ゆるやかなストレッチスタートから跳躍系までの準備体操。そして素振り。空間打ち。早素振りの足のリズムは、剣パパさんのところの稽古会で教えていただいたのを参考に実施。
道場の縦をつかっての空間打ちまでやる。結構動いたなぁってところで指導の先生到着。バトンタッチ。
奇数なので、もれなく面付け。足も大丈夫そう。
基本打ちなどは伸び伸びうってくる子は楽しそうだなぁ。逆か。楽しいから伸び伸びするのか。
1時間、基本・稽古を重点的にやって終了。
■日本剣道形
指導の先生、機を見て打つがめちゃめちゃうまい。だからメリハリがつく。こういう形もいいなぁ。
小太刀3本目の打太刀の面のタイミング、3歩目のところで振りかぶって打たなきゃいけないのに、私のは少し早く振りかぶりはじめていて、相手がタイミングをとりにくそうだったので、そこをちゃんと3歩目で振りかぶれるように修正しなくては。
■一般稽古
四段~六段までで各段2人づつおり、合計6人で稽古。
とにかく初太刀だけは全部とるような気も持ちで気合いを入れて取り組んだ。でも成功は3人。気になっていた右足もテーピングのおかげで不安無し。ただし、下がる稽古だけはしないように気を遣った。
左手・構えは大夫おちついてきた。足からすーっと打つのを意識して稽古。腕始動の技よりは足始動の方がスムーズな打突になる。ただし、こればっかりやっていると、重心が、後ろ気味になることがあるので、要注意。
最後、重複して稽古をお願いした先生と基本打ちを行った。稽古後のコメントで、「小手面の時だけ、右側にそれていくねぇ…」とのこと。まっすぐ行くようにしなきゃ(^^;)
全体的には、積極的な稽古をどの方ともできた気がする。ただし、長い稽古になると途中の集中力切れがあるので、注意。技の立ち上がりは少し遅い。ここはパっと打つのも織り交ぜてという程度にして、足にとりかかったばかりなので、7月中はそこに集中しよう。
帰ってからも右足がいたむことなくよかった。
7/11は講習会なので、めいいっぱい勉強してこよう(^―^)
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