■少年指導
6/7の県大会に向け、今日から4日間特訓。
今日は指導のうまい先生。
そして 子どもは奇数 … 一緒に稽古。
素振り→空間打ち→切り返し→基本打ち(道場の端から端まで)→技コンビネーション→円陣試合稽古→試合稽古→掛かり稽古
試合稽古の際、審判をやらせていただいたが、普段審判はほとんどやらないので、内心ヒヤヒヤで審判。宣告で曖昧な箇所があるので、本を読んでおさらいしよう。「わかっているつもり」は危険危険。
※2本目の開始→2本目
※両者1本づつ→勝負
■日本剣道形
外国人剣士と3本。
なかなか様になってきた。マスタヨーダが途中途中で理合を伝える。
女性の先輩と1回
・6本目の仕太刀残心後の下がる足を間違えた…
マスタヨーダには
仕太刀3本目 だいぶできるようになってきたとのコメント
6本目の件はばれなかったか!?
■一般稽古
昨日、大会準備で22時半まで皆さん参加したせいか、今日は参加者少ない。
女性の先輩と、外国人剣士と3人で稽古。
1人目:
女性の先輩と。
随分長く稽古を付けていただいた。前半は快調だったが、後半スタミナが切れたあたりから、攻めきれない感じに。
これは「打とう打とう」に意識が行き始めたせいなんだとおもう。あとは集中力が切れていた。
先生がやめをかけるまで続けた。うーん。
1回休憩
2人目:
女性の先輩と模範試合という形でもう一度。
集中力が戻り、なんとか気持ちがつながってきた。
ただ、雑な感じ。変なときに力んじゃうので注意。
3人目:
外国人剣士。
ペースをつくりながら稽古。
相手がかかる稽古だったので長時間はやらず、よい打ちが出たところで終了。応じ技とかはやっぱり打てない。うーん。
<<マスタヨーダのコメント>>
疲れてくると足がとまるぞ。足捌きは重要だぞ。
■総括
なんとも今日はモヤモヤした稽古になった。
最近、力を抜くことを意識しすぎているせいか、面ばかり。それ以外の技が出ない。どこかアンバランス。
正しく力を抜くということがどういうことなのか、もう一度姿勢も含め体勢部分を見直して、イメージしなおしてみよう。正しく力の抜けた姿勢、構え・脚・腕の作用、打突、残心、秘蔵映像をひっぱり出して、分解分解(^―^)
※再イメージ時に、今回は攻め方に関してはちょっと横においておく。
あと、今日はテーマにしていることにこだわりすぎて、相手に対しての集中力が薄かったんだと思う。もうちょっと心の力も抜いて相手に集中しよう。
外国人剣士の同僚が剣道に興味があるとのことで見学に来た。
21歳TOM君、柔らかい雰囲気の持ち主。
稽古後どうだった?と聞くと「怖かった」と正直な回答。
でも、やってみたいという気持ちもあるようなので、今後に期待。