昨日も稽古へ いそいそと C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ
■少年剣道
来週が試合と言うことで、
準備体操 → 素振り → 空間打ち → 基本打ち(間合いを確認してからの面、小手面、技のコンビネーション) → 地稽古 → 輪転試合
今日は子どもは奇数だったが、指導の先生の放火にもう一人先生がいらっしゃっていて、入ってくださったので、私は面はつけるけど、穴が空いたところの補充隊に。
今日は2人、面が緩んで下がった。なんとかビシっとつけるコツを教えたいけど。面が緩む原因の一つには、面紐が長すぎるのがあると思う。子どもは握力がな かったりするのもいるから長いともてあましちゃう。だとすれば面紐を規定の長さに切ってしまうのが一番だと思うけど。とはいえ、これはまだ予測なので、言 わずに様子見。あとの原因は、手ぬぐいのつけかたに難がある場合かなぁ。
輪転稽古は、普段消極的な子が初めて1本とって勝ち残り、その後積極的に参加したのはよかった。活気がある稽古だったのでは。
■日本剣道形
2人の方と形を打てた。
6本目の仕太刀の下がる足を間違えていた。気をつけなきゃ。
■一般稽古
1人目
足さばきが課題だったが、相手の打突の勢いになんども押し込まれた。
課題。
2人目
外国人剣士。打たれたくないという気持ちが出てきたのか、少し打ちながらも避けが入るようになているし、伸びやかさがない。マスタヨーダに級を受けても良 いと許可が出ただけに、まっすぐ打つことに注力した方がいいと思い、打ち込みに切り替える。なにも言わずとも、打ってこないとわかり、伸びやかな面がでて きて、振り返り打ってくる体勢も上々(^―^)
3人目
受審後ほやほやの方と。
すこし元気がないように思えたけど、なるべくいろいろな足の使い方を考えて、打つ。自分の打つ機会がなんだか単調。しっくりこなんだ。
4人目
今度七段審査を控えている先生にかかる。
今日はなんだか足が出ず、後打ちっぽい感じ。あとは打ち急いでしまったのが数本。「やばいやばい」と思いつつ、相手をよくみてと自分に言い聞かせる。数本は良い打ちも出たが、悪い打ちも出た。自分勝手にならないように気をつけたい。
最後 掛かり稽古
久々だけど、苦じゃなかった。
正月より前進したんだなぁ。
切り返しをして終了。
■先生のコメント
面とかいいところがでている。
小手は足を横にさばいてから来るやつ、あれは来るのがわかっちゃうなぁ。だから僕もアレは対処できちゃう。がんばって。
※金太郎先輩がおっしゃっていたことと一緒だ(^^;)
■マスタヨーダのコメント
足。足捌きが課題だな。
こうやって、スッスッと前後左右自在に動かせないとな。
やはり いい技というのは足捌きで決まるから、映像とか見てよく研究してご覧。
■まとめ
足捌きが課題なわけだが、正直 まだ足は思うように動かない。ちょっと後ろ重心になっているのを治していかないと。
しっくりこなんだ といいつつも、稽古に没頭している時間は楽しい。
とらわれすぎないようにしつつ、工夫を重ねていこう。