稽古

昨日は雨模様の影響かなんだか傷跡がピリピリした。
アキレス腱は痛い感じ無し。

なんとか仕事が終わったのが20時。間に合いそうだったので、
よくモミモミとストレッチして出陣。


稽古自体はついた頃にはだいたい終わりだったが、稽古後の日本剣道形の練習には間に合った。今日は、先生方が多く来ていたのでニンマリ。


でも、当たり方の関係で、いつもお願いしている先生にまずお願いすることに。いつもやっているけど、今回は先生と呼吸が合わず、苦労した。とにかくあわせることに集中。でも、だめだったぁ-。


その先生から、
「剣先を互いに会わせる際には、相手の木刀に自分の剣先をちょっと預けるイメージがいい。そうすると、相手がおろす瞬間とかわかるから」とのアドバイス。面つけての実技にも通じるなぁ。


もう1本相手を変えて とのことで、ミドリさんにお願いした。
かなり久しぶり。久しぶりなのに、力はいり、2本目で小手を打つつもりで手首に木刀が当たってしまった 本当にゴメンなさい <(_ _)>
仕太刀を一通り通して、なんとかリズムにはのせてもらえた。
引き出していただいた 剣道形 だった。
ありがとうございます。


結局、気にしないつもりでも、左足は怖々やっているかんじ。
実際に ちょっと力が入ると痛みが走る動きが何カ所かある。
横に体を裁いて前にでるとかは、よろける時がある。
体の操作のバランスが悪いというか。勘が鈍いというか。
これは訓練しかないなぁ。


気持ちは空回りし、体がついていかない、なんだか心と体のバランスが悪い。終わった後はやっぱり痛みが出るので、アイシング(^―^) メンテも習慣になってきました。


<マスタヨーダコメント>
・なんだか形を追っかけるだけで精一杯に見えるぞ。
・素振り、縁を切らない素振りをするといい。


<全体を通してのコメント>
気合いというのは、声を出して気合いを出しているようにしていても、構えや動きにスキがあるのではダメだ。やはり、剣先もふくめ全身に気合いが行き届いていなければいけない。それが風格になる。
※ちょっと意訳気味ですが。