審査前なのに、なんだか稽古時間が確保できず(・_・、)
でも今までやってきたので、あと少し、ボチボチがんばりまーす!
大人はいたけど、指導の先生・私より高段者の先生おらず…。子供担当、臨時指導者に。
まずは、他の方々が日本剣道形を打っている間、子供たちと稽古。
木刀による基本稽古は、指導できるほどに習得していないので、面を付けないでの基本稽古。
■子供たちと基本稽古
準備体操。
素振り・早すぶり…指導していなきゃいやだって程やる
面をつけないでの打ち込み…ぐるんぐるん 回していっぱい。
<私が疲れたので…>ゲーム形式で足腰強化?の稽古
・壁から壁までの往復ですり足競争。
3回やって最後の回は、4人中2人遅かった子は、素振り30本。エライ真剣にやっていた、彼ら。負けた子はなぜか笑顔で一生懸命素振り。可愛い(^_^)
・手を叩いたら指示した方向にすり足で移動
これは、なかなか楽しそうでよかった。
■稽古
大人の形稽古が終わったので、面付け。
館長がちょっと外出とのことで、「戻ってくるまでの1時間よろしく頼むな」と留守を事つかる。
面を付ける人 大人3人 子供4人 なかなか1時間半をつぶすのは大変そうな少人数。まあ、やるしないなぁ。
子供は15分基本稽古
(切り返し、基本技、掛かり稽古3本やめかけるまで)。
大人は、審査に備えて自由稽古していただく。
その後、大人と子供をまぜて周り稽古。
大人の方とは明日の審査に向けて審査モードで。
私も自分の審査をイメージしてお願いする。
なんとかお二人に四段受かって欲しい。
先生が帰ってくる時間に帰ってくる気配なく。
周り稽古で再度基本打ち。普通の面、大きい面、鋭い面、小手、小手面 このあたりで先生が帰っていらした。
切り返しをして終了。
■館長のコメント
教えるって事は学ぶってことだからな。イイ稽古になったな。
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2時間、長かったぁ(´Д`;) いつも指導してくださる先生方に感謝。