今日は比較的涼しい。例の万歩計をつけてお散歩にでることに。とりあえず、近所の図書館に的を絞りスタート。
途中、アサガオやヒマワリ様々な植物が目につく。元気に育っているねぇ。図書館までの道のりはそう遠くないのにやっぱり運動不足か、スピードはノロノロ。でもいいか。景色を堪能しないと。
図書館に着くと極楽の涼しさ。映画評論雑誌やパソコン雑誌を読みあさる。1時間半近くいたか。本大好きだから大変。はまっちゃう。でも区切りがよかったので散歩再開。次は農協へ。
農協には、野菜が充実。小松菜、ズッキーニ、長ネギを購入。しめて300円、かなりの量が有るにもかかわらず良心的。ああ、おいしそうねー。後は家に向って歩く。
無事家に到着。でも3,4キロしか歩けていなかった。残念。
◆24時間テレビ
24時間テレビがはじまった。小さいときから何気なく見てしまうこの番組。これが終ると本格的に秋が来るのだなぁーと感じるので一種の風物詩。
今年は、SMAPが関わるということで、武道館の客席はさながらコンサート会場のよう。お手製の内輪などを作って応援に来ている女性陣が所狭しと座っている。皆さんがんばってください。
私は偽善番組といわれても、結構この番組が好きなのです。やらせがあろうが、障害者を見せ物にしているとかいろいろ考える人もいるかもしれないが、一部で純粋に感化される人もいるだろう。しかし、「人に優しくね」という番組を見て、知ることによって人に優しくできることも有るかもしれない。だから私はもう一人の自分が「やらせかもよ」と囁いても、なぎ払うことにしている。
今回のマラソンは59歳某弁護士がペース配分よく淡々と走り終った。番組的には盛上がりに欠けたかもしれないが、よかった。「積重ねが大事」とのコメント、重みがある。
シンプルに事実を受止め感じることが大切なのだと感じた。