映画 ザー・インタプリター

インタプリターとは同時通訳をする人のこと。
トランズレーターは翻訳家。
似て非なるものです。

ちなみにIT用語だと
 人間がプログラミング言語で記述したソフトウェアの設計図(ソースコード)を、コンピュータが実行できる形式(オブジェクトコード)に変換しながら、そのプログラムを実行するソフトウェア。インタプリタ型の言語はプログラムの実行時に変換を行なうため、その分だけコンパイラ型言語よりも遅い。
—難しいですね。

さてさて、
映画「ザー・インタプリター」にいってきました。
ニコール・キッドマン主演のミステリー。
ストーリーはいいのですが、ニコールキッドマンがアフリカ人で
民族紛争に巻き込まれ云々というのはイメージがわきにくく、
違和感を感じながら見ていたせいか、
見終わった後の充実感や印象は薄かったです。
国連本部が本物だったというのはすごかったが。

夕方は、知り合いが振付けた「ゴッドブレスユー」という
ミュージカルをみに会場にいったら「延期」とのこと。
でもほかの地区の公演はやるみたいなので、
どうやら会場都合のよう。

うーん、楽しみにしていたのになー。がっかり。

収穫の少ない休日でした。