C級指導員への道のり

今日は、人魚姫研修最終日。午前中は試験、午後は実技検定でした。 午前中は、まあまあ。午後は、1週間泳いだおかげで体力も戻り、パス。

2月の試験時は、C級水泳指導員の試験も平行しやるから、 これからも泳ごう!と決意を固めていた頃、事務局の人に声をかけられました。
「ちょうど水泳連盟の会長と副会長がいるから、C級水泳指導員の、 模擬試験やる?」といわれ、「一番きつい個人メドレー以外ならやる!」といいました。 つまり、潜行と横泳ぎのことですね。個人メドレーはいつでもタイム測れるし、 けっこう実技試験で疲れちゃったもんなーという考えからこの発言。

しばらく後、他のメンバーと解散後、模擬試験。 「じゃ、個人メドレーね」といわれ「おや?」とおもう。 理由を聞くと、C級指導員を合格するために一番難しいのはこれだそうで、 だからやろうと言うことだそう!「いや」ともいえないので、 泳ぎましたよ。100m。で、終わった後、いろいろアドバイスもらいました。 勉強になりました。

本番は、1分50秒以内に泳がないといけないのですが、 今回は、2分2秒ででした。弱点はターンと平泳ぎとのこと。 ターンはクイックターンをマスターし、平泳ぎは足を直すこと。

2月までは剣道以外もがんばらないと。